Journey to Rulantica

disguise、bright!と共に「Journey to Rulantica」に息を吹き込む

一日当たり最大6万人の来園者を迎
えるヨーロッパ・パークは、ドイツ最大のテーマパークです。18か所のエリアには、13のローラーコース
ターや人気アトラクションがあります。

2017年9月、パークは新しいセクションRulanticaの建設に着工しました。45万平米のRulanticaは、北欧の雰囲気と25の水上アトラクションからなる水をテーマにした拡張エリアです。

ヨーロッパ・パークは、新セクションの期待感を盛り上げるためにプレビューセンターを作りました。「Journey to Rulantica」の物語を紹介するビジュアルショーのデザインを、クリエイティブイベントソリューションを提供するbright!に依頼しました。アトラクションの一端を紹介する魅力的なショーが、Rulanticaのオープンを待ち焦がれる来園者の期待をかきたてます。

MD兼クリエイティブ・ディレクターのMichael Giegerich氏率いるbright!チームは、制作のコアにdisguiseのプロジェクション・マッピングとVRソリューションを使用して、ショーを制作しました。

「いつも、disguiseを採用しています。」と、Michael氏は言います。「ここでは、2台の4x4prosと4x2pro Masterを1台使用することにしました。disguiseのQuickCalのおかげで、プロジェクションの複雑なセットアップも簡単に行えました。」

bright!チームも、プレビジュアライゼーションにVRを多用しました。「このワークフローは、これまで頻繁に使用しています。実際に目で見ることができると、より簡単に制作環境を適切に理解することができるだけでなく、制作のサイズ感やスピード感も良くなります」とMichael氏は説明します。「来園者がこのショーを見る空間は非常に限られているため、全てのコンテンツは、特殊な透視カメラで作られます。次に、ケーキと呼ばれる特殊なCinema 4Dプラグインを使って、オブジェクトUVに展開されます。この展開および会場のあちらこちらに移動するとどのように見えるかをより明確に理解するため、ここでもVRワークフローを使用しました。」このショーの投影には、Session ProのBarco UDX 30Kプロジェクター9台を使用しています。

機器

4x4pro
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その他の機器

4x2pro

クレジット

クリエイティブな

bright!